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Found in Interpreting

通訳・英語教育・時事などについて書いています

TIME

英語の雑誌といえば、日本ではThe EconomistよりもTIMEのほうがよく知られています。小松達也先生の著書にも、TIMEを愛読されていることが書かれています。

今日はあるホテルで仕事だったのですが、早めに着いたのでロビーで時間を潰していたところ、TIMEが何冊か置いてあったのでぱらぱらとめくってみました。最新号は5月1日付で、毎年恒例であるTIME100の特集号でした。世界でも最も影響力のある100人をTIMEが選んでいるのです。今まであまり気をつけて見たことはなかったのですが、PIONEERS, ARTISTS, LEADERS, TITANS, ICONSの5つのカテゴリーで合計100人が選ばれていました。

日本人で選ばれていたののは唯一、小池都知事のみ。女性初の都知事であることからか、カテゴリーはPIONEERでした。

最新号は特集だったので、その前の号も見てみましたが、The Economistとはだいぶ様相が違います。まずTIMEのほうが薄いですし、記事も単語が簡単で、読みやすい。そこまでしっかり読んだわけではないので、単なる感想ですが、やはりアメリカの雑誌であるためか、アメリカを中心に世界ニュースを取り扱っている感じがしました。The Economistはイギリスの週間紙ですが、イギリス専用のセクションがあるところを除いては、そこまでイギリス寄りな感じではありません。The Economistのほうが守備範囲が広い感じですね。

とはいえ、英字新聞や雑誌の類は、自分の好みに合ったものを読むのが一番です。どの雑誌でも、主要なトピックは大体カバーしていますし、論調の違いこそあれ、英単語などは学べます。私の周りにも、Asahi Weeklyなどを読んでいる人がいます。日本の新聞社が出している英字新聞は、英語学習のために購読している読者のことも意識してか、単語リストが載っているものなどもあります。

私もJapan Timesなど、日刊の英字新聞を読もうとしたこともありますが、日刊紙は分量が多すぎます。日々のニュースはもっぱらポッドキャストなどでカバーして、The Economistで背景知識を入れたり、どのような単語・表現が使われているのかを確認するというのが、私のここ数年のスタイルです。

 

http://time.com/collection/2017-time-100/4742712/yuriko-koike/