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Found in Interpreting

通訳・英語教育・時事などについて書いています

Strangers for Hire

BBC World Service - The Documentary, Strangers for Hire

 

私はテレビを持っていないので、ニュースはもっぱらポッドキャストで聞いているのですが、今朝のBBC Worldのポッドキャストで面白いドキュメンタリーが紹介されていました。今は色々なものを、自分で所有するのではなくレンタルすることが流行っています。一昔前であれば、車も家も所有したいと思っていた人が多かったようですが、今は若者は車も家もみんなが欲しがっているわけではありません。車であれば、日本ではいわゆる白タクにあたり、規制がかかっているのであまり利用できませんが、ウーバーがあります。私も何回か利用したことがあります。

さらに、Airbnbでは使っていないアパートなどを貸し出すことができます。私は利用したことはありませんが、なかなか快適でホテルよりも安いようです。日本では今は民泊のルール作りが議論となっていますね。

このように、自分が使っていないものを貸し出して対価を得ることを、シェアリングエコノミーと言います。ウーバーとAirbnbが非常によく例としてあげられます。

さて、冒頭の面白いドキュメンタリーについてですが、今は日本で友達を貸し出すサービスというのがあるそうで、取り上げていました。日本人は対面でのコミュニケーション(電話でもですが)が得意でない人もいるので(socially awkward)、友人をレンタルして、話を聞いてもらったりするそうです。また、ソーシャルメディア(日本語ではSNSという表現のほうが一般的ですね)の投稿にいいね!をつけてもらったりもするそうです。

私はカラオケでも焼肉でも今では臆せず1人で行きますが、確かにかつては恥ずかしいものがありました。歳をとって鈍感になってきたのかもしれません。

音声だけのドキュメンタリーなので、スマホで移動中にでも聞いてみてはいかがでしょうか。ところどころ日本語も聞こえてくるので、内容もわかりやすいと思います。おそらくBBCのレポーターが通訳者を雇ったのかもしれません。プロかどうかわかりませんが、通訳者とおぼしき女性の声も聞こえてきます。